GINGER 2017年10月号に掲載されました!
2017/06/05
お知らせ
GINGER 2017年10月号に掲載された内容は下記の通りです。
【誰でも美脚になれるで賞】Liberación(リベラシオン)
理学療法士監修の美脚製造機能パンプス
足を細く長く見せるために計算された9.5cmヒール。そして長時間履くために設計された、あえての硬めソールは試してみる価値あり。
靴を愛するということ
お気に入りの靴を大切にし、長く愛用するための付き合い方を、靴と足のプロにインタビュー。靴を大切にする心得には素敵な女性になるためのヒントが隠されていました。
“まだ大丈夫”という油断は禁物。無理をさせないで
風邪は引き始めが肝心といいますが、靴もかかとが削れる前にケアすることが理想です。「少しでもヒールが傾いて、そのまま履き続けると、体にもよくありません。歩くときにヒールの減り具合にちゃくものし、中身の金属が出る前に修理にだすこと」(蒲田)
靴にとってものむくみは天敵。同じ姿勢のしすぎに注意
デスクワークなど長時間同じ姿勢を強いられる人はむくみがち。「足がむくむと、靴が変形しやすくなります。靴が変形すると体も歪む・・・といった悪循環に。時々立ち上がってたいそうするなど、むくみケアを心がけましょう」(蒲田)
靴が教えてくれるサインをしっかりと受け止めましょう
「どこか一か所でも靴に指が当たって痛みを感じる。ヒール極端に削れるなどは、体がねじれてしまっているサインです。ねじれは簡単に治せるものではありませんが、まずは自分の体のねじれに気づくことが大切です」(蒲田)。関節をやわらかく保ち、丁寧に整えておくことが、体を美しく保つ秘訣なのです。
ヒザを曲げたときにつま先の真上にくるのが正常
「ヒザを曲げたとき、つま先の真上にヒザがまっすぐ落ちることが正常です。内側や外側にくる場合はヒザの関節がねじれている証拠。日頃からまっすぐになるように意識を向けましょう」(蒲田)